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ダイエットにも青汁はオススメ!

青汁はダイエットに最適?青汁の効果を徹底調査!

青汁はダイエットに最適?青汁の効果を徹底調査!

世はまさに健康食品ブームで、不健康な飲み物の代表のように言われてきたコーラにまで、トクホ(特定健康食品)があるくらいです。 身体に良い成分を含む自然の素材がいくつもテレビや雑誌で紹介され、それぞれが一時的にブームになったりすることもよくあります。 そんな自然素材を素にした、健康食品の先駆けとも呼ばれているものの一つに青汁があります。 約30年前のインパクトの強いテレビコマーシャルのフレーズが耳に残っている方も、たくさんおられるでしょう。 青汁には、β‐カロチン・ミネラル・食物繊維などが豊富に含まれています。 青汁の主な成分と効果、またダイエットに適しているかについて紹介していきます。

青汁の成分と効果は

青汁の主成分を解説するには、まず主原料として最も使用されているケールについて知っておく必要があります。

多くの青汁商品に使用されているケールは、南ヨーロッパを原産地とする野菜で緑黄色野菜の一種です。

キャベツの素になったとも言われており、アブラナ科に属しています。

成長すると葉っぱが50cm近くにまでなる大型の植物で、葉っぱの横幅も最大で30cmくらいになります。

生命力がとても強い植物で、葉もかなり分厚くなっています。

葉っぱの色はやや黒めの緑色で、亜熱帯の観葉植物のような色をしています。

この色の濃さからも、ケールが栄養素を豊富に含んだ植物であることが伺えます。

そのケールには、多くの身体に必要な栄養素が含まれています。

カルシウム・鉄分・マグネシウム・食物繊維・ビタミンC・亜鉛・ナトリウムなどが、バランス良く含まれています。

量の豊富さを表すためにキャベツとその量を比較すると、ケールの栄養素の多さがよく分かるでしょう。

カルシウム3倍・ビタミンC2倍・亜鉛1.5倍・食物繊維2倍など、ほとんどの栄養素が多く含まれています。

これらの成分は妊娠中の妊婦さんにも必要な栄養素で、近年は妊婦さんの栄養補給にも青汁が推奨されています。

老化防止効果

ケールには、β‐カロチンが豊富に含まれています。

このβ‐カロチンが、老化防止には特に高い効果がある成分として知られています。

老化の原因となるのは活性酸素です。

活性酸素は人の身体を酸化させる物質で、人の身体の中のウィルスを破壊するために必要です。

ですが、活性酸素の活動が活発になりすぎると、人体の中の必要な細胞まで傷つけてしまうことから、活性酸素の活動は必要最小限に留めておくのが良いというわけです。

では、β‐カロチンがなぜ活性酸素の活動を抑制する効果があるのでしょう?

β‐カロチンは細胞を活性酸素から守ってくれる

β‐カロチンには、活性酸素と結合して違う物質へと変換する能力があります。

これにより活性酸素を無害な物質へと変え、細胞の老化を活性酸素から守ることができるのです。

また、ビタミンやミネラルも老化防止に効果がある成分なため、青汁が老化防止に役立つということです。

老化を防止するために、青汁を継続的に飲んでみましょう。

免疫力の向上効果

青汁には、身体の免疫力を高める効果もあります。

何故かというと、ケールにはカルシウムが豊富に含まれているからで、カルシウムには神経を活発にする効果があります。

神経が活発になるとウィルスなど身体に悪いものが侵入した際に、ウィルスを破壊する指示が神経から発動され撲滅していきます。

つまり神経の活動が活発でないと指示が遅れ病気になってしまいますので、神経の活性化に役立つカルシウムを豊富に含む青汁(ケール)が免疫力向上に効果があるのです。

免疫力が向上すると、様々な点でメリットがあります。

一つは、病気から身体を守ってくれるので健康な状態を維持しやすくなることです。

また、免疫力がアップしていることで疲労回復力も上がり、疲れが溜まりにくくなります。

ただ注意してほしいのは、青汁だけ飲んでいれば免疫力が常に高い状態で保たれるわけではありませんので、睡眠をしっかり取る、バランスの良い食事を心がけるということは忘れずに行ってください。

青汁はダイエットに最適

次に、青汁がダイエットに最適であるかについてです。

緑黄色野菜を主成分としている青汁は、ビタミン・ミネラル・食物繊維などが豊富に含まれています。

代謝も活発になって、ダイエットにも効果があると思われます。

通常ダイエットをするとカロリーを厳しく制限したり、食事量を減らすなどストレスが溜まる方法が多く、長続きしません。

ですが、青汁を使ったダイエットではそんな厳しい制限は必要ありません。

方法は簡単で、1日3回の食事にプラスして青汁を摂取するだけです。

飲むタイミングは自由ですが、食前に飲むのが一番効果的です。

というのも、青汁には食物繊維が豊富に含まれているので、お腹が膨らむ性質があります。

ですので、食前に青汁を飲むことで自然に食べる量が減り、ダイエット効果を生みます。

また小腹が減ったときや間食のときにも青汁を飲めば、余分なカロリーを摂取することを防いでくれます。

この方法は、確実に効果が現れるまでには時間がかかります。

急激な効果を期待せずに地道に継続することで必ず効果はありますので、焦らずに続けましょう。

次に、青汁を食事代わりにする方法です。

例えば、1日3食のうち朝食を青汁のみにします。

もともと食事量が少ない人なら、この方法が効果を早く出すのには適していますが、3食すべて青汁や、2食青汁とかは栄養不足に陥る危険性もありますのでくれぐれも注意してください。

青汁には代謝を良くする・便秘を解消する・むくみを抑えるなどの効果があり、これがダイエットに大きく結びついています

無理をせずにダイエットする方法として試してみてはいかがですか。

ダイエット向きの青汁人気商品

ダイエットに向いている青汁商品をいくつか紹介します。

お茶村 神仙桑抹茶ゴールド

桑の葉を主原料とした珍しいタイプの青汁です。

コレステロールや血糖値を改善するDNJを多く含んでおり、同じく血糖値を安定させる効果のある抹茶を配合しています。

通常の青汁は水に溶かして飲みますが、こちらはお湯に溶かしてお茶感覚で飲む方が効果的です。

味も青汁特有の飲みにくさがなく、長く続けられる商品です。

マイケアふるさと青汁

こちらは明日葉と大麦若葉を主成分にした青汁で、明日葉のカルコン・カリウム、大麦若葉の食物繊維がダイエットをサポートしてくれます。

またミネラル豊富な桑の葉も含まれ、ダイエットだけでなく健康維持にもピッタリな商品です。

通常水に溶かして飲みますが、苦味が気になる人は牛乳と混ぜて飲むことで抹茶ミルクのような味になり、美味しく飲むことができます。

まとめ

ダイエットにもアンチエイジングにも効果がある青汁の種類は、かなりの数があります。

効果の内容などによって、自分に合う青汁を探してみてください。

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